巨人元木ヘッド「監督からLINEで」「力を貸して」昨オフ現場復帰の経緯明かす

 巨人・元木大介ヘッドコーチが21日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」に生出演。昨オフのコーチ就任の経緯について明かした。

 13年ぶりに現場復帰し、今季は内野守備打撃コーチとしてチームのリーグ優勝に貢献。1年前、オファーの経緯について問われると「驚きました。(原)監督からLINEで来たので。ゴルフ帰りで、ゴルフの駐車場で見て。『監督から珍しいな。ゴルフの誘いかな』と思って。パッと開いたら『力を貸してほしい』と」と振り返った。

 ただ、すぐにピンとはこなかったという。「内容が分かりづらくて。1週間前くらいに高橋監督が続投って出てたので、新聞に。原監督が高橋監督のコーチ陣を決めているのかなと思った」。話がかみ合わず電話で「監督どういうことですか。監督は原さんがやられるのですか」と聞くと、「そういうことになるだろうな」と返ってきたという。

 就任にあたって原監督から言われたのは「好きにやっていい。横道それてたら注意するから」ということだけ。そこで、客観的に暗いイメージがあったことから秋季キャンプでは「ちょっと、みんなで声出してやらなきゃ」と、選手にゲキ。これが、チームの雰囲気を変えた要因にもなった。

 来季からはヘッドコーチに昇格。「若い選手がミスしたときに平気な顔している。冗談じゃない」と、秋季キャンプでは厳しいゲキを飛ばすこともあった。来季へ向けて、「今まではヘッドじゃないから大きい声で言えなかった。ヘッドになったから自分の気持ちで言っていこうと」と、厳しく選手に接していく覚悟も示した。

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