日本文理大付 伊志嶺監督が契約満了で退任 06年八重山商工で甲子園出場に導く
日本文理大付(大分)の伊志嶺吉盛監督(66)が来年3月末で退任することが26日、分かった。契約満了のため。後任の監督には、大分県の高校で甲子園出場経験のある指導者が候補に挙がっている。
伊志嶺監督は2006年の選抜大会で八重山商工を沖縄の離島勢では初となる甲子園に導くと、春夏連続出場を果たした。日本文理大付の監督には16年10月に就任。第1シードとして同校初の甲子園を目指した今夏の大分大会は3回戦で大分商に敗れた。
日本文理大付(大分)の伊志嶺吉盛監督(66)が来年3月末で退任することが26日、分かった。契約満了のため。後任の監督には、大分県の高校で甲子園出場経験のある指導者が候補に挙がっている。
伊志嶺監督は2006年の選抜大会で八重山商工を沖縄の離島勢では初となる甲子園に導くと、春夏連続出場を果たした。日本文理大付の監督には16年10月に就任。第1シードとして同校初の甲子園を目指した今夏の大分大会は3回戦で大分商に敗れた。