大谷の元同僚 堅守強打の二塁手キンズラーが引退へ 米記者伝える

 メジャー通算257本塁打など、堅守強打の二塁手と知られたイアン・キンズラー内野手(37)が現役引退を表明する、と20日(日本時間21日)、米スポーツサイト「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者が自身のツイッターで伝えた。

 レンジャーズ時代の06年にメジャーデビューを果たしたキンズラーは09年に31本塁打、86打点を、11年には32本塁打、77打点をマーク。16、18年にはゴールドグラブ賞を受賞するなど、堅守強打の二塁手として知られた。

 13年オフにプリンス・フィルダーとの交換でタイガースへ移籍し、17年オフにはトレードでエンゼルスへ。さらに18年7月にレッドソックスへ放出された。昨オフにパドレスと2年800万ドル(約8億8000万円)で合意したが、今季は87試合の出場にとどまり、打率・217、9本塁打、22打点。8月に腰痛で負傷者リスト入りした後は再起することはなかった。

 メジャー14年の通算成績は1888試合、1999安打、打率・269、257本塁打、909打点、243盗塁。球宴4回。17年の第4回WBCでは米国代表の二塁手として初優勝に貢献した。レンジャーズ時代はダルビッシュらと、エンゼルスでは大谷とプレーした。

 同記者のツイッターによると、今後はパドレスのフロント入り。残っている来季契約425万ドル(約4億7000万円)については球団と話し合うという。

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