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巨人坂本勇が苦悩激白「プロ野球人生で一番苦しんだ」主将5年目で悲願のV

 「DeNA2-3巨人」(21日、横浜スタジアム)

 巨人が14年以来、5年ぶり37度目のリーグ優勝を決めた。

 坂本勇にとっては、主将5年目にして待望のリーグ制覇。原監督とがっちり握手した背番号6は優勝会見で「今まで何度も優勝したが、自分がキャプテンになって立場が変わって優勝する瞬間は格別な思いでうれしかった」と笑顔。ここまででキャリアハイの39本塁打をマークし、原監督は優勝インタビューで「ぶっちぎりのMVP」と絶賛した。

 原監督の第2次政権最終年の15年から主将に就任。高橋由伸前監督のもとでも3年間優勝はなかった。昨オフ、再々登板となった原監督から「来年も本当に真のリーダーというか、やってもらいたい」と指名され、任期延長となった。

 優勝に執念を燃やした1年だった。その思いが強くにじみ出たのは、5月12日のヤクルト戦。開幕から36試合連続出塁の日本新を達成したが、試合に敗れたことで「もうその質問はいい」。個人の記録には見向きもせず、勝利のみを追求した。時には後輩に厳しい言葉もかけ、グラウンド内外でチームをけん引した。

 ここまでを振り返り、「やっぱり4年間、ぼくがキャプテンになってから優勝できないっていうのは、プロ野球人生で一番苦しんだというか…」と正直な思いを吐露。続けて、「優勝できない日々が続いて、どうやったらチームが勝てるのか。なかなか答えが見つからなかった」と、苦悩を明かした。

 昨オフに原監督が復帰。1年目から知る指揮官とともに頂点にたどり着き、「本当に心強く、選手を鼓舞してくれる姿は心強く、監督についていけば結果がでるのかなと思った」と、笑顔で振り返った。

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