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巨人M18 岡本2戦連発&丸満弾 4年ぶり1イニング10点

 「巨人12-4広島」(29日、東京ドーム)

 巨人打線が底力を見せつけた。打者15人で4年ぶりの1イニング10得点の猛攻を浴びせ、広島投手陣を粉砕。原監督は「いやあ、よくつながりましたね」とカード勝ち越しにも成功し、頬を緩めた。

 ビッグイニングは2-1で迎えた三回だ。丸の左越え適時打で2点差に広げ、なお無死一、三塁。4番の岡本が大瀬良の外角変化球を右翼ポール際へ2試合連発の26号3ラン。「最高の結果になりました。逆方向にいいホームランになりました」とうなずいた。

 この日は昨年の春季キャンプで打撃指導を受けた松井秀喜氏がテレビ解説で来場していた。「逆方向に打てるのが、彼の長所なんでね。それを見せてもらえてよかった」。今年初の東京ドーム。“愛弟子”の成長した姿を見て、喜んだ。

 岡本に負けじと新入りの丸も魅せた。この回、2度目の打席となった2死満塁。塹江の直球をバックスクリーンへ、移籍後初のグランドスラムだ。1イニング5打点は1972年の高田繁以来、47年ぶり3人、4度目の球団タイ記録。「どんな形であれ、名前を残せたのはうれしい。思い残すことはないです」と上機嫌だった。

 2位DeNAとは5ゲーム差のままだが、苦手の3位・広島とは7・5と広がった。マジックは18。「一戦一戦、戦っていくことに変わりはない」と原監督。Vへのカウントダウンへ加速させる1勝だ。

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