「ソフトバンク5-1オリックス」(22日、ヤフオクドーム)
ソフトバンクはこの試合で、今季ヤフオクドーム開催公式戦の観客動員数累計が200万人を突破したと発表した。
今年の本拠地福岡移転30周年に伴い、今季開幕前にヤフオクドームは大改修が行われ、収容人数が40178人(前年比1648人増)と拡張した。その効果もあり実数発表が導入された05年以降では18年の55試合を2試合上回る、ソフトバンク史上最速での達成となった。
なお、地方試合も含めたソフトバンク主催公式戦の動員累計は8月11日の日本ハム戦にて公式戦55試合目で、パ・リーグ最速での200万人突破を記録している。