原巨人 大拙攻14年ぶり18残塁 岡本7番降格、坂本勇4番起用も4連敗

 「巨人2-3阪神」(27日、東京ドーム)

 阪神の6安打を上回る11安打を放ちながら、拙攻のオンパレード。05年5月以来の18残塁で敗れた。今季3度目の4連敗。原監督は「あと一本ですねえ。なかなか男に、ヒーローになる人が出てこない」。無念さをにじませた。

 大幅に組み替えた打線もつながりに欠いた。坂本勇を今季2度目の4番に置き、4番の岡本を17年10月3日以来の7番で起用。だが三回以降追加点を奪えなかった。打線は3度の満塁機で無得点。延長十回1死一、二塁では炭谷の右越え飛球を高山にスーパーキャッチされ、ツキにも見放された。

 直近10試合で2勝8敗と大失速し、2位のDeNAとは3・5差。「全員が一生懸命、ベストを尽くしている」と選手をかばった原監督だが、連敗脱出の糸口をつかめずもがいている。

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