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高知工科大 勝利で恩返しへ 土佐の絆「奉加帳」で遠征費捻出!

 全日本大学野球選手権(10日開幕・神宮ほか)の開会式が9日、都内で行われた。初出場の高知工科大は多額の遠征費集めに苦戦したが、地元市民などからの支援なども受けて何とか捻出。感謝の思いを込めてプレーする。

 多くの後押しで全国舞台に立つ。四国六大学リーグで昨秋に続く2季連続優勝の喜びもつかの間、頭を悩ませたのはお金の問題。手を差し伸べてくれたのは、地元を中心とした応援してくれるファンだった。

 高知では一般的な「奉加帳」という募金活動で、市民が寄付を申し出てくれた。県外出身の選手は一時帰省し、故郷の役場で援助を相談。途中経過で1000人超の支援を受け、福田直史監督(50)は「選手の負担なしで数試合分は何とかなりました」と安どした。

 11日に予定される初戦の相手は、18度目の出場となる大体大。強敵との対戦にも「エースと4番がしっかりしている」と指揮官は手応え。晴れの舞台で躍動し、恩を返す。

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