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ヤクルト無残14連敗…最下位転落…小川監督「受け止めないと」

 7回、山口(手間)の前に一ゴロに倒れ、悔しそうな表情の山田哲(左手前)。右奥2人目は小川監督
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 「ヤクルト0-13広島」(30日、神宮球場)

 出口が見えない。一塁側ベンチの面々が、力なく肩を落とした。ヤクルトは、2桁失点を喫しての完封負けで、シーズン96敗を喫した17年7月以来となる14連敗。小川監督は「14連敗してしまったので、しっかり受け止めないといけない」と、硬い表情で現実に向き合った。

 中5日で先発した小川が、いきなり連敗脱出へのムードをそいだ。初回2死から、バティスタの右越えソロを皮切りに磯村の適時二塁打まで4連打で3失点。バティスタ、磯村にはいずれも不用意な初球を痛打された。高めに浮く球が目立ち、今季自身最短の4回1/3で7失点KOされた開幕投手は「絶対に連敗を止めようとマウンドに上がったが、ふがいない投球で申し訳ない」とうなだれた。

 打線もプロ初先発の山口に沈黙。プロ初勝利を献上した。貯金5からわずか17日で借金9に。両リーグ最速の30敗目で、ついに3月30日以来となる最下位に転落した。どん底の苦境を数字が物語る。

 この日の練習前には、衣笠社長がクラブハウスを訪れ、小川監督を激励。試合後に選手を集めてミーティングを開いた指揮官は、勝敗の責任は自分にあるとした上で、選手にも一人一人が改善すべき点を考え抜くように求めた。「もちろん、何とかしなきゃいけない。原因を突き詰めていかないと」と青木。自分たちの力で負の連鎖を断ちきるしかない。

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