プロ野球選手にも5月病はあるの?侍コーチが解説

 現役時代に中日、巨人で活躍した侍ジャパンの井端弘和内野守備コーチ(兼強化本部編成戦略担当)が自身の誕生日である12日、オフィシャルサイトを立ち上げた。サイト内では経歴の紹介のほか、「匠の言葉」と題してコラムも更新している。そのなかでサイトを立ち上げた理由を「プロ野球を掘り下げていくことはもちろん、野球少年をお持ちの父兄の皆さまに向けたボクなりのアドバイスなど、野球を愛する皆さまに少しでもお役に立てるような情報を随時掲載していきたい」と語っている。

 コラムの1回目のテーマとして選んだのが、「プロ野球選手にも、5月病はあるのか?」というテーマ。井端コーチによると、その答えは「ハーフハーフ」で、5月病にならない選手もいれば、なる選手もいるという。

 5月病にならない選手として好打者である巨人・坂本を挙げ「速球も変化球も、内外角も高低に対しても大きな穴のない打者というのは、開幕から好調を維持すると5月は鬼に金棒」としている。

 逆に5月病にかかる可能性のある選手の傾向として「変化球に弱いという傾向が出た打者には5月に徹底して変化球を投げられ、ストライクゾーンで勝負されるから四球も選べない。凡打を繰り返して、おのずと打率を落としてしまう。深みにはまる選手も少なくない」と解説。その上で開幕から好調であっても「5月に数字を落としていき、深みにはまるようでは真のレギュラーとはいえません」とレギュラーの条件を挙げている。

■井端弘和オフィシャルサイト https://ibata-hirokazu.com/

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