2019.03.13

ヤクルト・小川、６回５失点「もう少し、いろいろ工夫が必要」

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　「オープン戦、ロッテ－ヤクルト」（１３日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）

　先発した小川泰弘投手は６回８安打５失点と課題を残した。

　五回までは制球もよく、わずか４４球で３安打無失点と快調。しかし、六回は先頭藤原の右前打を皮切りに４連打を浴びると、岡の中犠飛、藤岡の右前適時打で一気に同点に追いつかれた。

　「六回の先頭を出してから同じリズムになってしまったところが反省点です。もう少し、いろいろ工夫が必要でした」と突然の乱調を振り返った小川。すでに決定している自身４度目の開幕投手へ、次回登板で課題を解消する。

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