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巨人・原監督 異例のファンサービス 練習の合間にイベント敢行

トークショーを終え、花道を引き揚げる巨人・原辰徳監督=宮崎(撮影・金田祐二)
トークショーを行った巨人・原辰徳監督=宮崎(撮影・金田祐二)
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 「巨人春季キャンプ」(11日、宮崎)

 巨人・原辰徳監督がキャンプ地内の宮崎サンシャインステージで開催されたファンイベントに参加した。

 練習の合間に指揮官が会場に足を運んで行った異例のイベント。多くのファンが集まる中でマイクを握り、「例年になく暖かくて。成果が上がってます。多少出遅れている人もいますけど、非常にいい階段を宮崎で上ったと思いますね。特に若手の人たちが力をつけてきて、ベテラン勢もうかうかできない状況になってきていると思います」と、手応えを口にした。

 期待の若手を「全て」と明言し、「人数の制限があるから今は1軍と2軍に分かれてますけど、力の差はないですね。拮抗(きっこう)してます」と説明した。

 言葉に熱い思いがこもったのは、今季の展望を司会者から聞かれた時だ。「私も3年間、若きリーダー高橋由伸監督にバトンを渡して、しっかりと応援した。自分の中ではOB、ファンの立場でジャイアンツを見ていた。現状、監督として戻り、真剣に野球を見るようになった」と心境を告白。「新鮮な状態で2019年度のペナントレースに臨める。(時間は)あるようですぐなんです。しっかりとチームを構築して、ある程度のメンバーを決めて来る開幕から全速力で走っていきたい」と力を込めた。

 宮崎キャンプ最終日にファンを大喜びさせた原監督。「ファンの人たちとジャイアンツの選手たちがしっかり融合して」と一丸を強調。「ファンサービスも大事。勝ちにこだわって勝負に挑んでいきたい」と、ファンを楽しませると同時に勝利を目指すと力強く誓った。

 この日は紅白戦が予定され、「楽しんでいってください」と、粋な“アナウンス”も行った。

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