オリックス、西村監督、吉田正に来季ノルマ30本塁打 左の主砲に期待

 オリックス・西村徳文監督(58)が30日、吉田正尚外野手(25)に来季ノルマとして30本塁打を課した。

 プロ3年目の今季は打率・321、26本塁打、86打点でベストナインにも選ばれたが、「もっと上の数字を残せると思います。30本塁打以上はもちろん。得点圏打率(・287)をもっと上げれば、打点ももっと増える」と見込んでいる。

 来季の打順については白紙を強調。「新外国人のメネセスがどれくらいできるか。吉田正が4番の一番の候補ではあるが、絶対ではない。(吉田正が)一番生きる打順を組みたい」。左の主砲への期待は大きい。

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