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日本ハムが“台湾三冠王”王柏融と契約合意 3年契約、年俸総額は4億円+出来高

 日本ハムは7日、台湾プロ野球(CPBL)ラミゴの王柏融外野手(25)=ワン・ボーロン=の獲得を発表した。3年契約で来季年俸は9000万円だが、年俸総額は4億円で出来高も設定されているという。入団会見は19日に台湾で行う。

 ポスティングシステムで優先交渉権を獲得し、入団交渉を行っていた日本ハムが「大王」のニックネームを持つ台湾の強打者の獲得に成功した。

 中田、清宮らと強力打線を構成することになった左打ちの王は、プロ2年目の16年に打率・414をマークすると、昨季は打率・407、31本塁打、101打点で三冠王を獲得した。台湾でのプロ4年間の成績は378試合、打率・386、86本塁打、319打点。

 日本ハムの吉村浩GMは「CPBL史上最高の選手として、敬意をもって評価している。年齢も若く、日本で十分活躍できると評価している」と入札に参加。優先交渉権を得て、台湾を代表するスラッガーの獲得に動いていた。

 日本ハムはこのオフ、オリックスを自由契約となった金子に続く、大物選手の獲得となった。

 王は球団を通じ「台湾プロ野球界で初めて海外移籍制度を行使して日本プロ野球界に加わったことは、名誉であり、同時にプレッシャーでもあります。これからも初心を忘れず努力を怠りません」とのコメントを発表。

 所属していたラミゴの劉玠廷社長兼GMは「柏融の海外移籍の夢が叶い恐悦至極の思いです。内心寂しく思う気持ちもありますが、海外移籍の夢を叶えたことは、多くの人を喜ばせました。日本に行くからには台湾プロ野球の実力を世界に知らしめる活躍となることを願っています」とコメントした。

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