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元中日の野中氏 出雲西高監督に就任「甲子園が夢」安定した生活捨て決断

出雲西高の監督に就任する野中徹博さん
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 元中日投手の野中徹博氏(53)が1日、16日付で出雲西高(島根)の野球部監督に就任する。初めて高校野球の指導者となる野中氏は「純粋な野球少年、伸びしろのある子を指導したい。最終的には甲子園が夢。『出雲西に行ったら、甲子園に行けるかも』と思われるチームを作りたい」と抱負を語った。

 同校の総監督を務める出口勝規氏が中京高(現中京大中京高)の1年先輩にあたる縁で、今夏に就任話が舞い込んだ。引退後はさまざまな職業を経験し、直近まで東京都内のメーカーに勤務。安定した生活を送っていたが、決断した。

 「高校野球に携われたらいいなと思っていた。定年まで勤務した後に、こういう話はなかなかない。僕が子どもの頃にプロ選手から夢をもらったように、夢を与えるのは使命だと思っている」

 高校の同期で広島などで活躍した紀藤真琴氏も水戸啓明高(茨城)の監督に就任したばかり。「同じ仕事に携われている。お互い良くなればいいと思う」。切磋琢磨(せっさたくま)して、甲子園出場経験のない出雲西を育て上げる。

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