中日・岩瀬 引退表明「これ以上迷惑かけられない」史上最多407Sの鉄腕さらば

 プロ野球の最多登板記録を1001試合まで伸ばした中日の岩瀬仁紀投手(43)は2日、20年目の今シーズンを最後に現役を引退することを明らかにした。史上最多の407セーブもマークした希代の左腕投手は、中日一筋でユニホームを脱ぐことになった。

 岩瀬が自ら「引退」の2文字を口にした。ユニホーム姿で臨んだ記者会見。これまでマウンドで見せてきたような冷静さで「1000試合は僕の中で通過点という思いがあったが昨年よりいい数字を残せず、これ以上迷惑をかけるわけにはいかないと思い、引退を決意した」と説明した。

 9月中にユニホームを脱ぐ決意は固めていたが、表明するタイミングは大記録の達成後と決めていた。「1000試合まではしっかり戦力として投げきりたい、という思いがあって発表が今日(2日)に至った」

 左肘痛に悩まされ、16年に一度は引退を覚悟した。そこからはい上がり昨季は50試合、今季は47試合に登板したが、ともに防御率は4点台後半だった。「防御率はすごく大事に思ってきた。勝ちゲームで投げられる投手でありたいと思ってきた」。それがかなわなくなり、幕引きを決めた。

 今後については「現時点で何も決まっていない」と明言を避けた。ただ、指導者として中日に戻って来る可能性については「それはあります」ときっぱり。20年間の現役生活は終わっても、再びユニホームを着てチームのために力を発揮する時が必ずやってくるはずだ。

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