ヤクルト小川、巨人戦6連勝 打線も全員安打で援護 山田哲は自己最長4試合連発

 「巨人2-5ヤクルト」(24日、倉敷マスカットスタジアム)

 先発したヤクルト・小川泰弘投手が2016年から続けている巨人戦の連勝を6に伸ばした。ヤクルト投手の6連勝は1998~99年に川崎憲次郎が7連勝して以来となった。

 六回に二塁・山田哲の失策から2点を失ったが、巨人打線を6回2/3を2失点(自責0)に抑えて5勝目(3敗)を挙げた。

 打線も6度目の3試合連発中だった山田哲が、三回に自身初の4試合連発となる先制の23号2ランを放つなど、3発を含む先発全員の16安打で巨人投手陣を粉砕。

 2010、14、18年と3連敗中だった倉敷での連敗を止めるとともに、チームの連勝も4に伸ばした。2位・巨人とのゲーム差も0・5に縮めた。

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