ヤクルト・青木「最高の場面で打てた」日本球界7年ぶり一発が決勝弾

 8回、勝ち越しソロを放った青木(手前)を無視するヤクルトナイン
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 「ヤクルト2-1巨人」(15日、鹿児島県立鴨池野球場)

 ヤクルト・青木宣親外野手が、日本球界では7年ぶりの一発を放った。

 同点の八回、打った瞬間にそれと分かる右翼席への一撃。巨人・山口俊の高め直球を力強く振り抜いた。

 笑顔を浮かべてダイヤモンドを一周。ベンチへ戻ると、仲間はバレンティンの指示でメジャー流の「サイレントトリートメント」で祝福した。選手は誰もハイタッチを行わず、青木が両手を広げて“抗議”。一瞬の静寂の後、一気に頭をたたかれもみくちゃにされた。

 お立ち台に上がった青木は「ホームラン、一本も打ってなかったんで。いつ打てるのかなと思ったが、最高の場面で打ててうれしい」と笑顔を浮かべた。宮崎県出身。九州、鹿児島での一発に「本当になじみの深い場所。(ファンが)後押ししてくれた」と感謝の気持ちを述べた。

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