オリックスの本拠地となっている京セラドーム大阪は17日、2011年以来、7年ぶりに人工芝を全面張り替えた。
今回採用されたのはミズノ社製の野球専用人工芝。プロ野球の本拠地球場としてはメットライフドーム、ZOZOマリンスタジアムに次いで3場目となる。
この日はオープン戦を前にノックなどで打球の跳ね具合などを確認した。
安達了一内野手は「柔らかくもなく硬くもなく疲れなさそう。芝が明るくなって打球が見やすくなった印象です。跳ね方も跳ねすぎず(勢いが)死にすぎずほどよいですね。新しい人工芝になったのでホームグラウンドでいっぱい勝てるように頑張りたいです」と話した。