DeNAドラ1東、手応え60球 自己採点は「20点アップ」
「DeNA春季キャンプ」(13日、宜野湾)
ドラフト1位・東克樹投手(立命大)がブルペン投球を行い、状態のよさをアピールした。この日は60球を投げ「今まで一番よかった」と手応えを口にした。これまで0点→50点→50点となっていた自己採点も「70点です。20点アップですね」と笑顔だ。
「足を上げた時に、しっかりと(軸足に)乗ってから投げられた。今までは力んだり、バランスを崩したりしていた」と修正ポイントを説明した東。今後予定される実戦登板へ「もっと制球力を上げたい。ストライクでも、引っかけたり真ん中に入ったりしていた。ワンランク、レベルの高い投手にならないと(プロでは)勝てない」と課題も挙げていた。