ロッテ井口監督、石垣島の児童養護施設訪問 岡田、清田、大嶺兄弟と
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ロッテの井口資仁監督と岡田幸文外野手、清田育宏外野手、大嶺祐太投手、大嶺翔太内野手の5人が31日、石垣市内の児童養護施設「ならさ」(田盛広三施設長、児童は2歳から18歳で男子20人、女子14人)を訪問した。
今回の訪問は井口監督が現役時代から始まっており、7回目となる。いまではこの時期の施設の恒例行事で、田盛施設長は「本当にありがたいことです」と感謝し、井口監督らは子どもたちとキャッチボールや質問コーナーの応答などで楽しく触れあった。
井口監督は毎年、図書券をプレゼントしており、「今年も応援してもらって優勝したいと思っています」と優勝のプレゼントを約束していた。