巨人・杉内、闘将思い出話にしんみり「何かの間違いかと」

 巨人・杉内俊哉投手(37)が11日、鹿児島・薩摩川内市内での自主トレを公開し、2008年の北京五輪でともに戦った星野仙一氏の死を悲しんだ。

 訃報を知った時は「何かの間違いかと。ショックでした」と振り返った。準決勝の先発を託されたが勝利で飾れず、チームは4位。「負けるなという言葉をいただき、メダルを取れるような成績を残したかった」と思い出をしんみり語った。

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