仙さん、野球界をもう一度巨人V9時代に戻そう 野球発展に尽力誓う
楽天・星野仙一球団副会長(70)の「野球殿堂入りを祝う会」が28日、都内のホテルで行われた。三木谷オーナー、梨田監督をはじめ、プロアマ球界、政財界、芸能界から約1100人が出席。星野副会長は「アマとプロひとつになって、子どもたちにいかに野球をやらせるか考えていきたい」と、球界一丸となって野球の発展に尽力することを誓った。
「全国津々浦々、子どもたちが野球ができる環境をつくりたい。そんな夢を持っています。アマ球界とも相談しながら、野球界をもう1度、巨人のV9時代に戻そう、そんなふうに考えている」
この日は高校、大学、社会人と、北から南まで全国から約400人のアマ野球指導者も集まった。東大野球部の浜田監督とも「野球は頭が良くなるスポーツという話をしたよ」と星野副会長。野球界の将来のため、どうやって裾野を広げていくかを真剣に考えている。プロアマの連携を強め、野球界のさらなる発展に尽くしていく構想を熱く訴えた。
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督からはビデオメッセージを贈られ「仙ちゃん、これから何年、野球界のために力を注げるか分からないが、楽天のためだけでなく、セ・リーグにも力を貸して欲しい」とハッパを掛けられたが、闘将の思いは、もはやプロ野球だけにとどまらない。古希を迎えてもなお、夢を追い続ける。





