来夏甲子園、2校出場の大阪大会の区割り決定 大阪桐蔭、履正社の2強が同地区に

第99回大会は大阪から大阪桐蔭が出場
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 第100回の記念大会を迎える来夏の全国高校野球選手権に、2校が出場する大阪代表を決める府大会の区割りが28日、決まった。参加する189校は80、90大会と同様に南北で区分けされ、今年の秋季大会で優勝した大阪桐蔭(大東市)、準優勝の履正社(豊中市)の“2強”は北地区となった。

 また、同大会で3位となった近大付(東大阪市)、4位の興国(大阪市)は南地区。今夏の甲子園予選決勝で大阪桐蔭に敗れた大冠(高槻市)は北地区となった。

 北地区は大東市以北と大阪市の鶴見区、中央区などから構成され、92校が参加。南地区は東大阪市以南と大阪市の大正区、住之江区などから構成され、97校が参加する。

 来夏の選手権は第100回記念大会として、これまで2校出場の東京、北海道に加え、参加校の多い埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡からも2校が出場し、史上最多の56代表校で優勝を争う。

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