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東洋大・高橋監督、有終日本一ならず…「選手に感謝」

 4回、ピンチを迎えマウンドでアドバイスする東洋大・高橋監督(中央)
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 「明治神宮野球大会・大学の部・準決勝、日体大4-0東洋大」(14日、神宮球場)

 大学の部は星槎道都大と日体大が決勝に進出。敗れた東洋大・高橋昭雄監督(69)はラスト采配となった。

 最後まで勝負に徹した。高橋監督は「この試合にかけてたから。悔しいなと。万感胸に迫るということはなかった」と普段と変わらず1敗を受け止めた。46年の監督生活に幕を下ろす試合にも、感傷の色を見せなかった。

 エース・飯田が初戦で右肘を痛めて登板回避。四回までに3点を失うと、打線も4安打に封じられた。指揮官は、時に拳を大きく振るなどナインを鼓舞。終盤は好機も作ったが、九回も二直併殺で万事休した。

 東都1部リーグ通算最多542勝。有終の日本一を贈れず涙を流すナインの姿にも「11月中旬までやれた。選手に感謝したい」と目尻を下げた高橋監督。大学日本代表の主砲・中川ら戦力は残る。「来年は日本一になってくれるんじゃないか」と期待を込め、名将はユニホームを脱いだ。

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