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大阪桐蔭・徳山8失点も粘った!2戦連続完投

 「高校野球大阪大会・決勝、大阪桐蔭10-8大冠」(30日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大阪大会決勝が行われ、今春センバツ優勝の大阪桐蔭が、大冠(おおかんむり)を下し、春夏連続で3年ぶり9度目の甲子園出場を決めた。

 最後までマウンドを守り抜いた。徳山が9回8失点で2試合連続完投。苦しみながらも優勝投手となった。

 6点リードで迎えた九回。2点差に迫られ、なお2死一、二塁。スタンドの観衆のほとんどが大冠を後押しするムードの中、一発が出れば逆転されるという場面を迎えた。

 「甲子園でも味わったことがない独特の雰囲気で、球場全体が相手の味方だと感じた。でも、この壁を破らないといけないと思った」。最後の打者を三ゴロに打ち取ると、マウンドで感情を爆発させた。

 春夏連覇を果たした12年も、大阪大会決勝・履正社戦で9点リードの八回に藤浪(阪神)が7失点。辛くも優勝をつかみ取っている。「藤浪さんでも決勝で打たれたと聞いている。プラスに捉えていきたい」と徳山。くしくも当時のスコアはこの試合と同じ10-8だった。ほろ苦い経験は、史上初となる2度目の甲子園春夏連覇への“吉兆”かもしれない。

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