菅野貫禄!石川幻惑 先発コンビが投壊を食い止めた

 先発し力投する菅野(撮影・棚橋慶太)
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 「侍ジャパン壮行試合、台湾プロ選抜1-9日本」(1日、ヤクオクドーム)

 WBC日本代表は1日、ヤフオクドームで台湾プロ選抜と壮行試合第2戦を行い、一回に山田哲人内野手(24)の先頭打者本塁打で先制するなど、大量点を奪って快勝。先発の菅野智之投手(27)が4回無失点、2番手・石川歩投手(28)も3回1失点と好投し、投手陣の不安を一掃した。日本代表は2日に大阪へ移動し、3日に阪神、5日にオリックス(ともに京セラ)と強化試合を行う。

 まさかの投壊敗戦から一夜明け、WBCで開幕1、2戦目の先発が濃厚な2人が役割を果たして本番へ弾みをつけた。先発・菅野が4回4安打無失点。2番手の石川が3回3安打1失点。“前哨戦初勝利”を呼び込んだ菅野は「走者を出しても0点に抑えられたのは良かった」と安どした。

 まずは菅野。初回先頭にいきなり中前打を許し、続く林智平にも8球を要したが、落ち着いて空振り三振。その後、前夜3安打3打点を許した3番・王柏融を内角高めのカットボールで二飛。続く打者も右飛に仕留めた。「昨日の試合はインサイドに投げ切れてなかったと思う」とジャッジし、内角への厳しい攻めが奏功した。

 石川も菅野の好投に呼応するかのように快投した。得意のシンカーがさえ渡り、六回途中から4者連続三振。計6三振を奪ったが「もっといい打者だったら振らない。もう少し精度を高めて」と、本番へ向けてさらに高みを目指す。

 小久保監督は「菅野と石川は非常にいい投球をした」と称賛した。3月7日のキューバとの開幕戦は石川、8日のオーストラリアとの2戦目は菅野の先発濃厚。この日が本番前最後の実戦となった菅野は「覚悟を決めて戦うだけ」と力強い言葉を残した。2人の熱投が、スタートダッシュに向けての大きな収穫となった。

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