巨人守乱で逆転負け 老川オーナー苦言「とにかくエラーが多すぎる」

 「巨人2-5ヤクルト」(17日、東京ドーム)

 本拠地のG党もガックリと肩を落とした。巨人は守備の乱れが響き、痛い逆転負け。失策数は10試合を残して過去5年ワーストの81で、高橋監督は「このところミスが出て負けることが多い。なんとかしないといけないですね」と表情を曇らせた。

 痛恨事は1点リードの六回2死一塁。西田の左前への打球をギャレットが判断を誤り後逸。記録はヒットで、同点二塁打としてしまい「照明が入って、一瞬球を見失ってしまった」と唇をかんだ。

 この日は他にも辻の悪送球に、村田の三ゴロ失策。球場に訪れた老川オーナーも「とにかくエラーが多すぎる。こんなことを繰り返しては、短期決戦の時に巻き返すチャンスを自分で失ってしまうようなもの。もう一回気を引き締め直してもらわないと」と苦言を呈した。

 11連戦の4戦目で既に3敗目と暗雲が漂い、ヤクルトには東京ドームで今季初黒星だ。「結果がついてくれば流れが変わる?そうですね。結果が全てですからね」と指揮官。状況を一変してCSに臨まなくてはいけない。

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