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鷹・工藤新監督決定的…城島氏入閣浮上

 ソフトバンクの来季監督に、球団OBで野球解説者の工藤公康氏(51)が就任することが16日、確実になった。球団はCSファイナルS開幕直前の14日、秋山幸二監督(52)の今季限りでの辞任を発表。球団OBを中心に後任候補を絞り込み、15日に王貞治球団会長(74)が東京都内で工藤氏に就任を要請し、内諾を得たもようだ。

 工藤氏は野球解説者として活躍する傍ら、今春から筑波大大学院の人間総合科学研究科に通い、トレーニング法やコーチング理論を研究していた。また、東北の被災地をはじめ、全国各地の少年野球教室に講師として積極的に参加。育成に加え、アマチュア球界とのパイプづくりに尽力してきた。そうしたスケジュールが詰まっていたため、この日までに日程調整をかねて関係各所に事情を説明。同大学院は休学する可能性が高い。

 95~99年のダイエー時代は王監督(現会長)のもと、徹底した体調管理と妥協を許さない練習姿勢を実践。バッテリーを組んだ若い城島健司を実戦の中で育てるなど、エースとして弱小と呼ばれたチームの改革に努めた。

 正式に監督就任となれば、城島氏のコーチ招聘(しょうへい)による師弟コンビ復活の可能性も浮上してくる。リーグ連覇、そして真の常勝軍団構築へ、これ以上の適任者はいない。

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