オリ爆勝!今季最多20安打15得点

 「西武1‐15オリックス」(30日、西武ド)

 前日の敗戦の憂さを晴らすかのように、オリックス打線が爆発した。20安打、15得点はともに今季最多。突破口を開いたのは、主砲の足攻だった。

 二回、ぺーニャの三塁内野安打から1死満塁のチャンスをつくると、駿太が押し出し四球を選び先制。続く伊藤が中前適時打、2死満塁から安達も中前適時打を放った。さらに相手の失策で1点、打者一巡でぺーニャの2点適時打など単打のみ6安打で6点を奪った。

 単打のみで3安打3打点をたたき出したぺーニャは「最初の打席は深い当たりだったので、一生懸命走った。周囲から本塁打を期待されるが、いかに安打でチームが勝てるように持って行けるかどうかだよ」と頼もしい言葉。つなぎの姿勢を貫く森脇野球の神髄をみせた。

 五回には代打・原拓、安達の連続適時打に加え、糸井の右中間16号3ランなど今季1イニング最多の7得点。一方的な展開に持ち込んだ。

 先発・ディクソンも七回に木村に左中間ソロを浴びたが今季3度目の完投で7月21日以来の8勝目。森脇監督は「小さいことから大事にすることができた。点差はついたが攻守に1球1球、集中したのが大きかった」とたたえた。

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