G菅野、伯父さん快挙に花添え大喜び

 「中日0‐2巨人」(4日、ナゴド)

 巨人・菅野が「孝行甥(おい)っ子」になった。8回130球の熱投で中日打線を0封。伯父・原監督の史上15人目となる監督通算800勝を呼び込んだ。「(800勝は)試合前から知っていた。監督の800勝に携われてうれしい」と素直に喜んだ。

 前回登板の阪神との開幕戦では7回4失点。監督の記録がかかる一戦という意識とは別に、「今回が大事」と意気込んでいた。四回2死一、三塁では和田をスライダーで空振り三振に仕留め小さくガッツポーズ。「狙い通りのボールが投げられた」と胸を張った。

 監督が伯父という関係をプラスにとらえている。1月に原監督と2人で母校の東海大で講演会を行った際のこと。「今まで(巨人に入るまで)どう接したらいいか分からなかったけど、今が一番しっくりくる」と心境を吐露した。「甥」であることへの遠慮などまったくない。今季も結果で信頼を重ね、開幕投手の座も手にした。

 原監督は自身の800勝について「ただただ皆さんに感謝」と話したが、頼れる甥っ子の好投には「自分のピッチングができたんじゃないでしょうかね」と目尻を下げた。講演会で菅野を「気を使わせない、いい甥でした」と評したが、今や「いい甥」どころではない。2年目にしてチームの中心になりつつある。

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