巨人・菅野3回3失点 開幕向け反省

 「オープン戦、巨人2‐3日本ハム」(22日、東京ド)

 オープン戦最後の登板を納得がいく形で締めることはできなかった。開幕投手を務めることが決定的な巨人・菅野が3回を4安打3失点。「いいボールと悪いボールがはっきりしちゃった」と反省した。

 いつもの姿ではなかった。立ち上がりから不安定だった。二回には2四球など制球を乱し、2死満塁のピンチで西川に左中間に適時三塁打を浴び3失点。その瞬間、右腕は顔をゆがめた。

 本来の持ち味は抜群の安定感。前回までのオープン戦4試合では防御率1・13。この日ばかりは開幕を目前に控え重圧もあったのか、ピリッとしなかった。だが「しっかり修正する自信はあります」と強気な姿勢は崩さなかった。

 昨季に比べ球威が増したこともあり「成長している」と原監督。開幕投手候補だった内海は2番手で3回無失点。指揮官は「今日の2人のピッチングで開幕投手は決まりました」と公表はしなかったが、成長著しい2年目右腕に大役を任せる構えだ。

 開幕まで1週間を切り、残された時間は少ない。課題を修正し、阪神が相手の開幕戦マウンドに上がるが「気持ちの高ぶりはドンドンある」とひるむことはない。2年目のジンクスにも挑む右腕は「結果でものを言うしかない」とどこまでも強気だった。

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