“小久保ジャパン”誕生「当然世界一」

 日本野球機構(NPB)は3日、昨季限りで現役を引退した前ソフトバンクの小久保裕紀氏(41)が日本代表の監督就任要請を受諾したと正式に発表した。小久保氏は福岡市内で取材に応じ、意気込みを語った。正式契約は今後結ぶが、期間は2017年に予定されている第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)までの方針。

 小久保氏は福岡市内で報道陣に対応。第4回WBCが行われる2017年までの任期で、9月に就任を要請されたことを認めた上で「前向きにお受けする方向で話は進めている。最終契約には至っていない」と話した。第1回WBC日本代表監督を務めたソフトバンクの王会長からは「受けるのなら全力で頑張れ」と声を掛けられたという。

 侍ジャパンは今年のWBC代表監督の人選が難航。ソフトバンクの秋山幸二監督に固辞され、元広島監督の山本浩二氏に落ち着いたものの、3連覇は逃した。若い小久保氏に先を見据えたチームづくりを託し、世界一奪回を目指す考えだ。NPBの沼沢正二事務局次長兼侍ジャパン事業部長は「トップチームの監督としてもっともふさわしいと、NPB、12球団の思いが一致した」と説明した。

 小久保氏に監督経験はない。ただ通算2041安打、413本塁打の実績に加え、一時所属した巨人でも生え抜き選手以外で初めて主将を務めるなどリーダーシップには定評がある。

 正式な契約には至っていないが、11月に日本代表の台湾遠征が計画されており、小久保氏は「早い方がいい。スタートの時期が決まっている」と話した。さらに国際野球連盟(IBAF)が15年に新たな国際大会「プレミア12」開催を目指している。「正式にそういう話になれば、世界一を目指すのは当然」。日本野球を再び頂点へ。小久保氏が先頭に立つ。

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