阪神・坂本 筋トレ、食事に遺伝子検査…進化を続ける32歳 ウエートトレの重量も更新
「巨人6-12阪神」(29日、東京ドーム)
阪神・坂本誠志郎捕手(32)が途中出場から3打点の大暴れ。1点を追う八回1死二、三塁から中前へ同点打を放ち、九回には中越えの2点適時三塁打で巨人にとどめを刺した。
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宜野座でも、日の丸を背負った宮崎でも、坂本は最後までグラウンドに残っていた。「今年が一番重量も上がってるからね」。32歳になって、ウエートトレーニングの重量を更新。昨年11月の侍合宿で他球団の選手のトレーニングを見て、「みんなめっちゃやってる」と驚かされたからだ。
広背筋を中心に鍛えるデッドリフトも新たにメニューへ加えた。宜野座では大山とバトルロープでのトレーニングも追加し、体に刺激を入れ続けた。「初日だから、第1クールだからって抜く人は、いつになってもやらないから」。後輩の手本となるよう、背中で示した。
春季キャンプ中の夕食は休日前日を除き、1杯目から「さんぴん茶、お願いします」とアルコールを控えた。「体にどんな変化が出るんだろうと思って」。オフには遺伝子検査も行った。今まで当たり前のように食べていた卵白が体に合わないと知り、食事も見直し。「疲労がたまりにくいらしい」とストイックに突き詰めた。坂本誠志郎の辞書に、現状維持という言葉はないのだ。(デイリースポーツ・今西大翔)
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