阪神・平田2軍監督、大飛球に確信歩きの西純におかんむり「ホームランと勘違いしてるんじゃどうしようもない」スタンド届かず二塁打に

 「ファーム西地区、阪神1-1広島」(29日、日鉄鋼板SGLスタジアム)

 阪神は広島に引き分けた。先発の茨木は6回1/3を4安打1失点と好投。打線は三回2死三塁から西純矢の左翼フェンス直撃の二塁打で先制。岩貞、椎葉、津田とつなぎ、投手戦を演出した。

 平田2軍監督の一問一答は以下の通り。

  ◇   ◇

 -先発した茨木が好投。

 「素晴らしかった。ストレート148(キロ)ぐらい出てたっけな。今年課題にしてたストレートの力、コントロールもね、全部良かったんじゃない。変化球の使い方とか、(捕手の)藤田とうまいことしっかり準備して、今日は入ったと思うよ。ゲームにね」

 -藤田は2安打、盗塁も刺した。

 「盗塁も刺したの大きかったよ」

 -茨木の交代は球数の関係か。

 「球数。大体80から90というところで。岩貞もやはり左バッターで、ちょっと火曜日とかも天気悪いんでね。今日は本来は六回までっていうとこやったんや、茨木はね。でも、すごくバランスよく投げていたというところも含めて、(七回も)いったけど。その後の椎葉にしても津田にしても、代わった梅野がいいリードしとるやん」

 -福島が三塁打でチャンスメーク。ここまで4割以上の打率を残している。

 「もう福島は言うことない。今日はちょっと守備妨害でスチールできなかったが、あれもね、いいスタートだったし。彼はもう今日は悔しがってんじゃない?あそこ、サヨナラの場面で、セカンドライナーか。そういう男よ。打てなかったことを悔しがる。明日の糧にするというかね。福島は努力の虫だ。今は努力の虫とか言わんか。他の選手も努力してんだよ。もちろんね」

 -西純矢の打球はあと少しでスタンドイン。

 「あー、そこが努力が足りん。これは努力が足りいう典型や。うん、これはもう努力が足りない典型。まだまだ。あと少しでホームランじゃないよ。あんなもんお前、まだまだ振り込みが足らないから。ホームランならへんねん。まだまだ福島の足元にも及ばんよ。西純矢なんて」

 -期待しているからこそ指導した。

 「期待してるからこそじゃない。当たり前の話やんか。誰がホームランで勘違いして。ホームランと勘違いしてるんじゃ、どうしようもない」

 -課題が露呈。厳しく注意をした。

 「いや、厳しくない。当たり前の話よ。そういうことですよ。やるべきことやらないと試合に出られなくなる」

 -守備妨害に抗議を行った。

 「あれはアンパイアのジャッジなんでね。それはもうバッターはやっぱり空振りした時に気を付けなあかんなという、いい教訓になりました。バッターボックスから出てないから大丈夫かなっていう考えだったけど、やっぱりアンパイアの判断っていうか、ジャッジなんで、それはもうアンパイアを尊重しなきゃいけない」

 -谷端はバッターボックスから足は出ていなかった。

 「出てない、足も出てないけどアンパイアのね、何回も言うけどジャッジだから。そういうところはやっぱり委ねてるんでね」

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