阪神・前川 左投手には好相性、ルーカス打ち2安打 対右腕は「納得できるものが見つかっていない」課題克服へ

 「阪神春季キャンプ」(19日、宜野座)

 阪神の前川右京外野手(22)がライブBPで、新外国人のルーカスから安打性の当たりを2本放った。「左投手への対応は良くなってきている」との手応えを結果で示す快打連発となった。

 新助っ人のボールに他の打者が手を焼く中、前川の打撃は際立った。1打席目は左中間、2打席目は中前へと鮮やかに打球を飛ばした。ルーカスがこの日、許した安打性の当たりはたった2本。いずれも前川のバットから生まれたものだった。

 2023年の1軍デビュー以降、主に右投手時の起用が続いたが「元々、左投手はそんなに苦手ではない」と語る。言葉通り通算打率は対右投手が・257、対左投手が・268。不本意な成績に終わった昨季も対右腕は打率・236に対し、対左腕は同・264と相性が良く「左投手には打席で良いアプローチができている。あとは右投手の対応なんで」と課題を口にした。

 「どうしても強引になる」という右投手への対応。「まだ『これでいける』と納得できるものが見つかっていない」と道半ばだが、21日からオープン戦3連戦が始まる。熾烈(しれつ)なサバイバルが目前に迫ってきた。「結果を出さないと残れないんで、それは大前提。その中で内容も求める」。逆襲に燃える男はその目に闘志をたぎらせた。

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