阪神・小幡 冷静に挟殺→併殺「すぐ指示出してくれた」佐藤輝に感謝 快足生かして内野安打&二盗も決めた

 「SMBC日本シリーズ2025、阪神1-2ソフトバンク」(28日、甲子園球場)

 阪神・小幡竜平内野手が走攻守で躍動した。特に光ったのが同点の五回無死二塁の守備だ。海野がバスターを仕掛けたが、一ゴロに。大山がすぐさま三塁・佐藤輝へ送球し、二走・牧原大を挟んだ。佐藤輝から送球を受けた小幡は牧原大を追いかけタッチアウトにすると、素早く振り返って二塁へ送球し、海野もアウトにした。

 ピンチの芽を摘んだビッグプレーに小幡は、「輝さんが追ってくれて、その後すぐ指示出してくれたので、すんなりいきました」と、二塁を指さし送球を指示してくれた佐藤輝に感謝。「長引かせずに、いけたのが良かった」と素早くタッチアウトにできたことも併殺につながった。

 直後にはバットでも魅せた。五回先頭でモイネロの直球を遊撃への内野安打に。得点にはつながらなかったが、好投手相手に結果を残した。七回には俊足を生かした。先頭で相手の失策により出塁。続く高寺は8球目・外角低めのフォークに空振り三振したが、捕手・海野が後逸した。二塁へスタートを切っていた小幡はその隙に一気に三塁を陥れ、「走ってる時にしっかり見られていたので。迷うことなくいけた」と振り返った。

 日本シリーズでの独特な緊張感がある中で走るのは「相当な勇気がいる」という。プレッシャーを感じる中で決めた二盗だった。チームは惜敗したが、相手のミスを突くプレーができたことは次につながる。小幡は「また引き続きチームに貢献できるように頑張りたい」と前を見据えた。

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