阪神・前川 PSここまで6打数無安打「向き合って必死にやりたい」日本S出番に備える

 阪神の前川右京外野手(22)が26日、40人枠に選出された日本シリーズ出場に向け、強い覚悟を示した。「現状から逃げずに。向き合って必死にやりたい」と決意を明かした。

 福岡で行われている日本一決戦の裏で、前川はSGLで黙々とバットを振っていた。照準は28日から始まる甲子園での3試合。聖地へ帰還するタイミングでの合流を目指す。

 CSファイナルSでは6打数無安打と快音は響かず。フェニックス・リーグではCS前とCS後に2度帯同し、打撃を見つめ直した。「たくさん課題はある。技術がないから打てない。技術をつけられるように。コンディショニングの時間もたくさんあるので有効的に使いたい」と全ての時間を野球にささげる。

 第1戦はテレビで観戦した。モチベーションを保ち、出番に備える。「今だけを見ずに。日本シリーズもですけど、来年もやっていかないといけないので」。聖地での頂上決戦で結果を残し、再び左翼の定位置へ返り咲く。

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