阪神ドラ1立石「祖父母が兵庫に」「明石焼きが一番おいしい」【一問一答】

 笑顔で会見する創価大・立石正広(撮影・石井剣太郎)
 吉野スカウト(左奥)らから指名挨拶を受ける創価大・立石正広(手前右)
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 阪神からドラフト1位指名された立石正広内野手(21)=創価大=が24日、都内の同校で竹内球団副本部長、東編成ディレクター、畑山統括スカウト、吉野担当スカウトから指名あいさつを受けた。以下、立石の主な一問一答。

 -指名あいさつを受けて。

 「大学の残りの試合もありますし、そこが終わってから、これからだなっていう気持ちになると思います」

 -自身の周囲の反応は。

 「今までないほどにメッセージをいただいたので、いろんな方が支えてくれてるなと」

 -球団からはどのような話があったのか。

 「どう自分を評価してくださったのかを聞くことができて、自信にもつながりましたし、これからのイメージがつきやすくなりました」

 -プロ野球のスタートをどうイメージするか。

 「華やかな場所ではありますが、もちろん厳しさだったり、難しい部分も出てくると思う。まずは1軍出場を目指して頑張りたい」

 -関西のイメージは。

 「祖父母が兵庫に住んでいて、明石焼が一番おいしいイメージがあります」

 -関西で行きたい場所は。

 「阪神が優勝が決まりそうな時に盛り上がってる場所。梅田っていうんでしたっけ?そういう場所に行ってみたい」

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