阪神 高橋遥人がまさか…痛恨2被弾で今季ワーストの6失点KO 1試合2被弾は5年ぶり、6失点は4年ぶり
「巨人-阪神」(13日、東京ドーム)
阪神の高橋遥人投手がまさかの2被弾で今季ワーストの6失点を喫した。四回の打席で代打を送られ、3回KOとなった。
3点リードの初回、2死から自らの失策を起点に満塁のピンチを招き、中山にグランドスラムを被弾した。さらに三回には天敵の岸田に左翼ポール直撃の2ランを浴び、マウンドでぼうぜん。6失点は今季ワーストとなり、2021年9月9日・ヤクルト戦以来の屈辱となった。
ポストシーズンでの先発も期待される左腕。だがこの日は手痛い2発を浴びて締まった。後続を打ち取ったが、四回に打席が回ってきたところで代打が送られて降板。1試合2被弾も2020年11月1日のDeNA戦でソトに2発を浴びて以来となった。
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