阪神・嶌村本部長 オンラインカジノ問題で対応「NPBがされた以上のお話しはございません。あの通り、という形」
「阪神春季キャンプ」(28日、宜野座)
オンラインカジノ問題で日本野球機構(NPB)が新たに7球団14人の利用の自己申告があったとする調査結果を27日夜に発表したことを受けて、嶌村聡球団本部長が報道陣の取材に対応した。「当球団からしても、昨日NPBが対応されたと思いますが、それ以上のお話しは現実問題としてございません。あの通り、という形で」と説明。球団内からの申告者の有無についても、「個別球団の個別案件、自主申告名乗り出たあるなしに関わらず、現時点では申し上げることはできない。それ以上の回答は控えさせていただきたい」と現時点で公表することはなかった。
利用者が新たに発覚したことには、「真摯に重く受け止めるべきだと思います」とコメントした。
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