阪神・才木 トラッキーの自作イラストに満足げ「めっちゃ似てない?」新作グッズを紹介
阪神・才木浩人投手(26)が24日、甲子園球場で行われた「2025新作グッズ内覧会」に出席した。自作イラストが初めて商品化されたが、球団の顔と呼ばれる存在へと成長して、“才木グッズ”で選手別売り上げトップを狙うことを宣言。持ち味である攻めの投球スタイルを貫き、子どもから大人まで幅広い年齢層の虎党を魅了していくことも誓った。
才木は今季に向けた新グッズを、トラッキーとともにチェックした。ユニホームやキャップといった定番に加えて、人気スニーカー「コンバース」やアパレルブランド「アナスイ」「セシルマクビー」とのコラボアイテムもズラリ。「結構グッズが多いんやなと思いました。すごいいろんなグッズがあるので面白い」と興味を示した。
恒例の「選手アートグッズ」を初めて担当し、画伯デビュー。自身が描いたトラッキーのイラストが、タオルやキーホルダーなどで商品化された。隣に立つ“本人”と見比べつつ、「めっちゃ似てない?ポイントはチャーミングな耳といい感じの眉毛」と紹介。「見てもらったら分かる通り、絵は得意ですね。もう3秒くらいで描きました」と絵心に自信満々だった。
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