阪神・杉山健博オーナー、期限が迫る補強に「現場の声を踏まえて最善を尽くす」 都内でオーナー会議出席

 笑顔で会場を後にする阪神・杉山オーナー(撮影・金田祐二)
 笑顔で取材に応じる阪神・杉山オーナー(撮影・金田祐二)
 笑顔で会場を後にする阪神・杉山オーナー(撮影・金田祐二)
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 阪神・杉山健博オーナーが22日、都内で行われたプロ野球12球団オーナー会議に出席した。議論は約1時間で終了。閉会後に取材対応し、「人口減少に伴って、野球ファン、野球に携わる人が減少しているのが事実。それに対してさまざまな施策があって、今の野球界にとって非常に大事なこと」と主張した。

 球団として20日に高橋遥人投手ら育成3選手を支配下登録したが、31日に期限が迫る今季の戦力補強についても言及。「いつもですけどね、現場の声がありますから、それを踏まえてわれわれの立場からすれば最善を尽くす。大事なのはやっぱり現場はどういう風に考えてるのかを踏まえて、判断すること」とバックアップ態勢を整えていた。

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