阪神・岡田監督「もうちょっと早よな、追加点を取れとったら」「なんで、ノイジー先発しちゃあかんの、右ってだけで」一問一答
「阪神3-5DeNA」(2日、京セラドーム大阪)
阪神はホーム開幕戦を白星で飾れなかった。岡田彰布監督(66)にとっては初回から誤算の連続。先発・村上の先頭打者四球をきっかけに佐藤輝の適時失策で先制点を奪われた。以下、主な一問一答。
◇ ◇
-村上に対して判定は厳しかったか。
「いや、そら分からん、こっちからは。高いのを取ったりしていたけどなあ。それは分からん。ベンチからは分からん」
-三回で降板。立ち直る気配がなかった。
「あそこ(三回)でまたヒット続いたから、もう代えたけど」
-リリーフ3人が2回ずつをしっかり投げた。
「そうやん、そら2回ずつ投げんと」
-ゲームを保つのも大事。
「そら、負けてる時はな。もうちょっと早よな、1点ずつでも追加点を取れとったら良かったけどな」
-門別は前回登板に続いて落ち着いて投げた。
「まあそうよ。もっと真っすぐ投げ言うたんやけどな。真っすぐ投げへんわ」
-リリーフ個人個人は投げながら状態を上げていく。
「島本もな、ちょっと良うなってきたというかな。まあ、なんとか3人で、今日は切り抜けたいうやつやろ」
-右投手でもノイジー先発。今後はこういうパターンもある。
「なんで、ノイジー先発しちゃあかんの、右ってだけで。なんで。誰先発してもかまへん、なんでよ。右ピッチャーなら左(打者)いかなあかんの」
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