阪神 日本Sへ万全調整 才木は打者20人に無安打 西勇も10人完封 ビーズリーも順調
阪神が24日、甲子園球場でシート打撃を行って、才木浩人投手、西勇輝投手、ジェレミー・ビーズリー投手が登板した。28日開幕の日本シリーズへ向けた調整として、主力を含む1軍メンバーと対戦。才木は打者20人に無安打ながら2四球、西勇は打者10人に無安打で一人の走者も出さず、ビーズリーは打者6人に1安打だった。
4奪三振の才木は、「味方なので投げづらさはありましたけど、ある程度の確認はできたかな。カーブもカウント取れたし、フォークも三振取れたので問題ないかな」と手応え。西勇も「まあ抑えたっていうことは、調子的なものは維持できているのかなって感じです」と納得の投球内容だった。
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