甲子園に今季12球団最多の4万2648人が集結!佐藤輝の2ランに地鳴りのような大歓声

 6回、センターバックスクリーンへ2ランを放ち、ダイヤモンドを回る佐藤輝(撮影・立川洋一郎)
 6回塁、大山の先制中犠飛で生還した近本(左)を迎える岡田監督(撮影・中田匡峻)
 6回、2ランを放つ佐藤輝(撮影・高部洋祐)
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 「阪神タイガース-読売ジャイアンツ」(14日、甲子園球場)

 アレへのマジックを「1」としている中、観衆が発表され、今季12球団最多となる4万2648人のファンが詰めかけた。

 初回から普段よりもはるかに大きい歓声がわき起こった甲子園球場。六回に大山の犠飛、佐藤輝の20号2ランで一挙3点を先制すると、球場は地鳴りが起こったような大歓声に包まれていた。

 さらに阪神は1点を返された直後の七回に巨人・中山の適時失策ですぐさま1点を奪い返した。

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