阪神・岡田監督の眼力に期待 夏の甲子園でドラフト候補“隠し玉発掘”へ 百北社長「当然、そうなるでしょう」
阪神が岡田彰布監督(65)の眼力を参考に今秋のドラフト会議へ臨むことが7日、分かった。岡田監督は高校野球が大好き。6日に開幕した夏の甲子園にも熱視線を送り、休日となったこの日もホテルで静養しながらテレビ観戦したもようだ。
かつては樟南・前田(現DeNA・大和)のプレーを見て守備力の高さを絶賛。いち早く才能を見抜き、球団に獲得を進言した。大和は2005年高校生ドラフト4巡目で阪神に入団。プロ18年目の今季もプレーを続け、5日・阪神戦(横浜)では適時打を放つなど、岡田監督の前で健在ぶりを見せつけた。
“第2の大和”発掘へ、百北幸司球団社長は「基本、スカウト陣に任せています。まだ(ドラフトは)先の話ですよ」と強調した上でこう続ける。「岡田監督の助言を参考にする?当然、そうなるでしょう」。現代は情報量が多く、ドラフトの“隠し玉”はいないと言われる。岡田監督も「もうそんなの(大和の例)はないよ」と首を横に振るが…、岡田監督が一目ぼれするような選手が現れるか、夏の甲子園に注目だ。
