阪神・大竹、体調不良訴え「特例2023」抹消 8月2日・中日戦に先発予定だった

 阪神・大竹耕太郎投手(28)が30日、体調不良による「特例2023」の対象選手として、出場選手登録を抹消された。

 大竹はここまで開幕からローテーションを守り、14試合に先発し、7勝1敗、防御率1・89とエース級の活躍を見せている。

 本来ならば8月2日・中日戦(バンテリン)での先発が見込まれていた左腕。前日29日は通常通りに甲子園球場で調整していたが、この日は姿を見せず。後半戦には欠かせない戦力なだけに、一日も早い回復を祈るしかない。

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