阪神・岡田監督 好投の西純は「これを継続できるかやろ、結局な」【一問一答】
「巨人2-1阪神」(30日、東京ドーム)
阪神は延長十回に痛恨のサヨナラ負けを喫し、巨人戦の連勝が4でストップ。阪神・岡田彰布監督(65)はチャンスを作りながらもあと一本が出ないつめの甘さを指摘した。以下、試合後の主な一問一答。
◇ ◇
-西純はいい投球をした。
「いや、そうやんか。まあ予定通りというか、いいピッチングをすると言うとったやんか」
-これからも先発で戦力に。
「それは分からん。そんなことを言う必要はないやんか。そんなん、1回くらい良くても、今までどんだけ悪かったか。これを継続できるかやろ、結局な」
-(八回の)ヒットエンドランは不運。
「まあ、それはしょうがない、それは」
-低めの球を我慢できるか。
「勝負どころでな、フォアボールは選んでたわけやんか。結局ランナーセカンドで、スコアリングポジションに行った時に、そこでもうひと踏ん張りできるかどうかやな」
-前川は技ありの安打も。
「ちゃんと振ってるということやろ、強引にいかんとな、外のボールを逆らわんと」
-ノイジーの当たり(三回2死一、二塁で左翼方向へのファウル)は惜しかった。
「(笑いながら)あんなん、そんな惜しないよ」
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