阪神ナイン“2・5連休”で交流戦の疲れ癒す 岡田監督「球宴もほとんど休みないやろ」
阪神はリーグ戦再開を控え19日から一部選手を除いて、“2・5連休”を設定した。18日に終えた交流戦では、3日・ロッテ戦(甲子園)から11日・日本ハム戦(エスコンフィールド)にかけて9連戦をこなし、飛行機での移動日試合も2回含んだ超ハードスケジュール。12日は試合がなかったが、北海道からの帰阪に充てられたため、交流戦期間中は完全休養日がなかった。
23日のDeNA戦(横浜スタジアム)までの間、19日は完全休養日で、20日は一部投手のみで練習、21日の全体練習も午後から予定されている。勝負の夏場に向けて岡田監督は、「オールスターもほとんど休みないやろ」と指摘。平田ヘッドコーチは「疲れをとるっちゅうことや」と連休効果に期待した。
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